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島田一志様 お元気ですか、本年最後の報告です。19日はおつかれ様でした。久しぶりに手応えのある MTB山行きができました。一人ではきっと躊躇したであろうヤブもみなさん強者揃いで 思い切って行くことができました。あとは島田さんのダジャレ攻撃に抗体を作っておけば バッチリです。 今年はいろいろありました。特に小著を出版した関係で多くの人との出会いがありました。 中でも島田さんとの出会いはその最たるもの(昨年の今ごろはこうやって毎月ツーレポを 作成するなんて夢にも思っていませんでした。自分自身に対するいい励みになっています。) ですし、慶佐次先生にもお目にかかることができました。 今月の島田さんのレポートはいつにも増して楽しみです。かって多田繁次氏と慶佐次氏が 一緒に登られた山の紀行文を各々の著書で紹介したように報告し合うわけですから。まあ、 両先達のように山に対する造詣は深くもない私ですが、島田さんのHPをご覧になる方に とっても、いつもとはまた違った楽しみ方ができるのではないかと思います。 先日、長年探していた寛政11年版「丹波国図」(勿論複製ですが)を入手しました。 何年か前、柏原の歴史資料館で実物を見て以来、その迫力ある山岳の描写に是非とも手に 入れたいなと思っていたのですが、12月3日勤務場所と道を挟んで斜め向かいのビルの中の 紀伊国屋がオープン、地図コーナーにあるのを見つけたというわけです。「丹波国図」は 摂津や播磨のに比べ山名が多く記入されているので非常に参考になります。休みの日は 飽きもせずに眺めては昔の道をトレースしています。 さて、近況報告です。 12月4日(土) 亀岡/金山(2.5万図 埴生) 瑠璃渓の南東に位置する金山(692.3m)は、周囲を深山、半国山、横尾山、剣尾山といった 北摂最高峰群に取り囲まれているせいか、地味で目立たない山である。しかし700m近い標高と 明確な登路がないという「条件」は、ヤブ山好きの心を捉えるには十分なものがある。6時30分 自宅を出発。川西能勢口を回り一路北上する。途中、屏風岩の近くにあるコンビニ風の店で食料補給。 おやじさんから「むきにくいけどおいしいよ」と春日町から仕入れてきたという地鶏のゆで卵を頂く。 泉郷峠を越え籠坊に入ると顔に当たる風が一段と冷たさを増す。天王から瑠璃渓を越え、途中の分岐から 杉ケ沢、「りんご村」とおぼしき場所はなにやら工事中。工事現場との境界フェンス沿いに雑木林の 中を無理矢理登ろうと試みるが悪戦苦闘。踏跡も無くとても登れたものじゃない。一旦フェンスを 越えて歩きやすそうな斜面を歩いていると、でたぁ~まあたしても頭蓋骨! といってもシカのですが。 ツノがネットにからまった状態で白骨化している。可哀想に、まだ若いシカのようだ。で、どうにも ルートがつかめず元の鞍部に戻る。今度は亀岡市との境界杭から再挑戦だ。しかし、これも2番目の 杭を過ぎた先で完全なヤブ。私の実力では元の場所に戻って来れる自信はない。残念だが登頂を断念。 南に伸びるシングルトラックを抜け、畑野に続く林道に出たところで小憩。サンドイッチと頂いた ゆで卵を食べながら(うまい)再挑戦を誓った。(本日の走行距離91km) 12月11日(土) 八百里山(2.5万図 村雲) 八百里山の頂上に城があったことは慶佐次盛一氏の『兵庫丹波の山』にも記述がみえるが、寛政11年 『丹波国図』には姿のいい山の絵と「八百里 古城」の文字が書かれている。なんとなくその絵に惹かれて 予定を変更して登ることに。 晴れの予定がどんよりとした空、その内晴れてくるだろうと6時34分出発。R176を北上する。 古市を過ぎた辺りから雨がポツリ。篠山城下をむける頃にはしっかりとした雨になってしまった。 8時50分瀬利に到着。雨が止んできた。八百里山の上空には青空も見える。これならと南東麓にある 歓喜天から登り始める。登路は朱塗りの鳥居をくぐったところから。コナラ、クヌギ、ホウノキの落ち葉が 厚く堆積した山道で10分ほど登ると尾根筋に出る。ここには小さな祠と古墳がある。よく注意しないと ただの露岩と思って通り過ぎそうな小さな古墳で、天井部分の岩が床部分に向かって縦に落ちている。 誰の墓だったのだろう。さて、尾根筋を北西方向に行く。雑木ヤブで踏跡程度の径だが、しっかり辿れば 15分ほどで山頂に。高城山(八上城)の本丸跡よりも広いように思えるが、雑木が茂り見通しは今一つだ。 北端の小高いポイントから北の展望が開けており、三嶽、小金ヶ嶽がのしかかるように聳えている。 足元は濡れているし風も冷たいので歓喜天まで戻り軽食タイム。追い風に助けられ快走できたものの 結局三田に戻ってくるまで時雨れていた。(本日の走行距離112km)
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西瀬利のバス停付近から |
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三国岳頂上で記念撮影 |
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鴻応山山頂 |
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